新記事出ました。
2018年11月28日
運送業界のドライバー不足を、外国人労働者では補えない2つの理由
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181128-00179933-hbolz-soci
記事中にもありますが、来日間もない外国人労働者には、
日本の物流は「荷が重い」という見解です(ウマいこと言うた自分)。
10時34分と時刻表に書いてあれば、ちゃんと34分に来る。海外ではその時刻表すらないことが多いです。
まあ、質を落とすことは一切する必要はないですが、
SNSなどで「郵便・荷物が時間通りに来なかった」と怒ってる友達の投稿とか見ると、
少しだけ理解したってくれ、という思いになってしまう。
ホント、彼ら大変なんですよね。
日々の時間との追いかけっこ、荷主都合主義に対する煮えくり返る腹わたの熱冷まし。
頭下がります。
日本にいると分からない、この国の素晴らしいところでしょうね。
そして、お詫び。
今回、公開直後の記事に、私の完全なるミスがありました。
運送業に必要な第二種免許、としてしまっていましたが、運送に携わるドライバーには、二種はいりません。
最初、「トラックドライバーとバスドライバー×外国人」として書いていたので、
そこの絡みを解かぬまま入稿した次第です。
混乱させてしまった皆様には、訂正してお詫びいたします。
また、この場を借りて(自分とこのサイトゆえ借りるも何もないが)、
色々と迅速に対応してくださった編集者さんに感謝。
いつもありがとうございます。