プロフィール

橋本愛喜(はしもと あいき)
大阪生まれ。

ツイッター@Aikihashimoto
Instagram aikihashimoto
facebook https://www.facebook.com/a.hashimoto.writer
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https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotoaiki/

 

大学卒業間際、予定していたニューヨークへの留学(音楽:歌ってまして)を急きょ取りやめ、
父が経営していた工場へ入社。
毎日周りのヤンチャな職人たちとケンカしながら20代を過ごす(ご参照:過去記事の「工場」)。

 

当時の主な仕事内容は、上と下と外の取り持ちと、金型研磨。
そして、トラックでの納品引取り。
大型免許取得後、片道500kmをピストン輸送。
女性がゆえ、トイレ問題は深刻。
も、我慢強いのか、ただただ長いのか、とにかく行儀のいい小腸には感謝しておりますw

 

その間、少しでも外国にいる気になるため、
日本語教師としても活動開始。
4,000人以上の学生や駐在員とは、今でもインターナショナルパーティなどで交流
(海外の旅行先で学生に会える+地元民のイチバンを紹介してもらえるのがうれしいw)

 

結局、工場入社前に予定していたニューヨーク行きを諦めきれず、
一度全てを中断し渡米。
某日系テレビ局にて国連取材等の現場を経験したのち帰国。

2011年、父ちゃんが倒れた日(某年2月21日)に、Spotlighter Media株式会社を設立。
その半月後、東日本大震災発生。同社初の取材先になる。

 

と同時に工場経営・日本語教師としても復帰。

2013年9月に父の工場が廃業したことで再びニューヨークに戻る決心。
も、家庭の事情ですぐには戻れず、
その間、自社にて外国人駐在員向けのセミナーや国際映画祭の取材などに従事。

 

2015年にアメリカ再上陸を果たすも、
今までの無理が一気に到来し、海外で保険未加入の状態で、
橋本が「橋本病」になるというネタの自給自足をやってのける。

 

2018年1月に都合により帰国。
現在は、日本・韓国・アメリカを渡り歩きながら執筆活動中。

2020年3月14日新潮社から『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書)が刊行

https://t.co/r2qpudH3eB?amp=1

 

<性格>

目に映る変なもの、体験したことを文字化・記事化しないと気が済まない。
変人奇人を見ると接触・同化せずにはいられない。
面倒臭いことに首突っ込む。
人に迷惑を掛けることは大嫌い(ま、ガッツリ掛けてるんですが)。

 

スプーン、(ナイフを使わない時の)フォーク、球技、
消しゴム、スマホいじり、マイク、塗り絵、掃除、相方へのビンタ
→左利き

 

筆記、箸、(ナイフを使う時の)フォーク、自動改札、ハサミ、
→右利き

 

※ちなみに、こういう手の使い分けする人のことは「両利き」ではなく、「クロスドミナンス」と言います。

 

<特技>
テニス(昔はインストラクターとかやってました。はい、サウスポーです)
歌(既述通り、昔は結構真面目に歌わせてもらってました)

 

<不得意>
料理(ブロッコリーを株ごと30分茹でてはいけないと、去年知りました)
絵(日本の全アニメキャラクターが化け物と化します)
方向音痴(ゆえ、トラック乗ってた時は、畑の真ん中で何度も農家のじいちゃんばあちゃんに助けられました)

 

<好きな映画や本>
とにかくヒューマン系ですね。ドキュメンタリーも大好き。
『チョコレートドーナツ(ゲイと障害)』『クラッシュ(人種問題)』
『国際市場で会いましょう(家族愛)』

 

<執筆内容>
製造業、運送業、中小零細企業、労働問題、日米韓の文化的差異、コラム、エッセイ
最近真面目な執筆が続いていますが、結構「なにクソこのヤロウ系」なコラム書くの好きですw

 

※忖度したり、誰かorどこかの顔色伺ったりして執筆することは一切ありません。
国であれ、大企業であれ、弱者であれ、
右であれ左であれ、
他国であれ日本であれ、
悪いと思ったことは悪い、いいと思えばいいと書くので、
基本どこかに属したり群れたりすることはありません。